iPhoneにポートレート機能がない・・・。
良い編集アプリってないの?
こんなお悩みを解決します。
当記事では、下記について記載しています。
当記事の内容
- Focosのポートレート
- Focosアプリの使い方
- ポートレート以外の機能
iPhone12や13には『ポートレート』機能があり背景をボカすことができますよね。
ポートレート機能を使うと、背景がボケてプロっぽい写真ができます。
奥の桜がボケることで、手前の桜がより際立って見えます。
ただ、iPhone8以前の機種にはポートレート機能がありませんよね。
さらに、iPhone SE(第二世代)は物に対してポートレート機能が使えません。
ポートレート機能を使ってみたいけど・・・。
そのためだけに買い替えるのはなぁ。
このように悩んでいる方は、ios専用アプリ『Focos』がオススメです!
Focosのポートレートは自由自在
『focos』アプリを使えば、今まで撮影した写真にポートレート編集することができます。
Focosでポートレート編集した写真
また、ピントの合ってる範囲を変更することができ、自分の好きな箇所にピントを合わせることができます。
ピントの位置を変更した写真の比較
2枚目の写真は手前のコスモスに、3枚目は奥の花にピントを合わせています。
Focosアプリの使い方をご紹介
Focosでポートレート編集するのは簡単。
まずはアプリをインストール・起動して、編集したい写真を選択します。
写真を選択すると、自動でAIが被写界深度を計算してくれます。
計算は数秒で完了します。
完了後、あとはピントを合わせたい部分をタップすることで、ポートレート編集することが可能です。
さらにFocosでは絞り値を変えて、ボケ具合を調整できます。
左下にある『レンズ口径』を選択し、絞り値で調整可能です。
写真によってボケ具合を調整できるので、より綺麗な写真に仕上げることができます。
ポートレート機能以外にも、便利な機能がたくさん!
Focosには写真をボカす機能の他にも、様々な機能があります。
- 切り抜き
- 縦横比の設定
- 画像の回転
- 明るさの設定
このような基本的な編集もできます。
さらにFocosの有料版(Focos プロ)では、
- 16種類のレンズ
- ハイライト(背景のボケの明るさ設定)
- ビビッド(ボケの彩度を設定)
など、より詳細な編集が可能。
Focos プロは3つのプランから選択できます。(すべて税込価格)
- 1ヶ月:250円(自動更新なし)
- 1年:980円(自動更新なし)
- 買い切り:1,600円
Focosは無料でも十分使える編集アプリです。
ただ、「もっと綺麗な写真に仕上げたい」と考えている方は、ぜひ有料版も検討して下さい。
Focosのポートレート編集は無料で使える
当記事では、Focosについてご紹介しました。
Focosの機能を全部使うには有料版を購入する必要がありますが、ポートレート機能は無料でも利用可能です。
自分は無料版を使ってますが、これといった制限もないため気に入って利用しています。
簡単にポートレートでき、かつ無料なので、ぜひ使ってみることをオススメします。
今回は以上です。
それでは、また!!