中津渓谷(なかつけいこく)は高知県吾川郡仁淀川町名野川にあります。
約2.3㎞の遊歩道があり、透明度が高く、青く輝く清流『仁淀ブルー』を楽しむことが出来ます。
遊歩道の一番奥には『雨竜の滝』と呼ばれる落差20mの滝を間近に見ることが出来ます。
中津渓谷は宿泊施設や駐車場・トイレも設置されているため、1人でのツーリングはもちろん、家族連れの方もオススメです!
撮影日- 撮影日:2020/11/8
- ツーリング時間:午前10時〜午後3時
- 天気:快晴
今回、愛媛県松山市から高知県の中津渓谷に行ってきました。
中津渓谷だけでなく、ツーリング中にも綺麗な景観が見れたので、道中の写真もご紹介していこうと思います!
それでは、始めます!
中津渓谷(&中津渓谷に行くまで)の風景をご紹介!
山の中をツーリング!
晴天で良かった!!
山の中で紅葉発見!
めっちゃ赤くて綺麗!
大渡ダム大橋!
真っ赤に塗ってて見栄えが良い!
橋から川を眺めることが出来ます。
中津渓谷に到着。
日曜日で車が多かった。
中津渓谷の遊歩道入り口。
『仁淀ブルー』と呼ばれる川。
川が青く、神秘的な感じです。
水が青く、透き通ってて綺麗!
川の中を撮影。
日の光とかで見え方が違うのかな?
遊歩道の中間地点。
こうやって見るとRPGのダンジョンみたいになってる!
欄干(手すり)がないので、沈下橋なのかな?
中津渓谷の風景と合ってますね♪
行った時は、川に落ちないように注意して下さいね。
遊歩道の1番奥にある滝『雨竜の滝』。
落差20mですが、水量が多いので迫力があり見てて、楽しいですよ。
アクセス方法・注意点
所在地:高知県吾川郡仁淀川町名野川
それでは、ここから中津渓谷に行く時の注意点についてご紹介していきます。
今回ご紹介する注意点は下記2つです。
- 歩きやすい靴で行きましょう
- ガソリンは早めに補給を
歩きやすい靴で行きましょう
中津渓谷の遊歩道は段差が急な箇所や、舗装されてない道もあります。
そのため、靴は歩きやすいスニーカーなどで行くのがオススメです!
- ご年配の方
- 小さいお子様連れの方
は注意して歩く必要があります。
ガソリンは早めに補給を
中津渓谷は山の中にあるため、道中にガソリンスタンドがあまりないです。
特に日曜日は、ガソリンスタンドが定休日になっていることも。
実際、自分もガソリン補給しようと思ったら、軒並みガソリンスタンドが休みで冷や冷やしました(汗)
そのため、「ガソリンが減ってきたかな」と感じたら、早めに補給しておくのがオススメです!
まとめ
今回は、愛媛県松山市⇄中津渓谷のツーリングについてご紹介しました。
中津渓谷は、仁淀ブルーや滝を見て楽しめるのはもちろん、中津渓谷に行くまでの道中もツーリングとして楽しめます。
11月は紅葉も楽しめるので、特にオススメですよ!
ただ、山の中なので意外と寒い場所も。
秋・冬に行く時は防寒対策もしておくと、よりツーリングを楽しめると思います!
ぜひ1度、行ってみて下さい!
今回は、以上です。
それでは、また!!