滑川渓谷(なめかわけいこく)は愛媛県東温市にあります。
特徴的な岩肌やナメラと呼ばれる一枚岩の美しい川床、綺麗な流水など自然が創り出した芸術の世界を楽しむことができます。
春は新緑・秋は紅葉など四季折々に変化する絶景を堪能することができます。
撮影日- 撮影日:2020/10/18
- 訪れた時間:午後1時頃
- 天気:快晴
滑川渓谷の風景をご紹介!
滑川渓谷の水。透き通って、とても綺麗です!
木材の橋。川の上を歩きます。
緑と水に囲まれて、気分爽快です!
これって甌穴(おうけつ)?
ちなみに、甌穴とは『くぼみや割れ目に小石が入り、回転して削られた穴』だそうですよ。
滑川渓谷は、浅い箇所が大部分なので、小さい子供でも安心して遊べますよ♪
ゴミもなく、水が透き通ってて綺麗です!
滑川渓谷の奥にある滝へ到着。
別名『龍の腹』と呼ばれています。
左右にあった壁が繋がり、滝が流れる風景は、別世界に来たような気分になります。
アクセス方法
所在地:愛媛県東温市明河 海上
それでは、ここから滑川渓谷に行く時の注意点についてご紹介していきます。
今回ご紹介する注意点は下記の3つです。
- 徒歩で20分ほど掛かる
- 駐車場で小銭が必要
- 道が狭い
徒歩で20分ほど掛かる
滑川渓谷の奥にある滝(竜の腹)まで徒歩で約20分掛かります。
幻想的な風景のため行って損はないですが、舗装されてない道もあります。
そのため、
- ご年配の方
- 小さいお子様連れの方
は注意して歩く必要があります。
また、自然の中を歩くので、スニーカーなど歩きやすい靴がオススメです!
駐車場で小銭が必要
駐車場は善意ではありますが、100円の駐車場代が必要です。
(ちなみに両替機はないです)
近くにカフェがあるので、そこで飲み物を購入して、小銭を作ることも可能です。
飲み物など購入する予定のない方は、あらかじめ小銭を持っておくと良いと思います。
道が狭い
滑川渓谷に行くまでの道は、狭い所も多いです。
バイクだと問題ないですが、大きい車だと離合するのに苦労するかも。
最後に
当記事では、滑川渓谷についてご紹介しました。
自然に囲まれてゆっくり出来ますので、仕事などで心身共に疲れている方は良い気分転換になると思います。
夏などの暑い日には避暑地としてもオススメですよ!
今回は以上です。
それでは、また!!